古代遺跡エルドラドからの脱出
ストーリー
これまで数多の財宝を手にし、歴史の謎をひもといてきた。
今夜は世界的にも珍しい皆既月食の夜。
あなたは今、とある遺跡の入り口に立ち、その扉が開く瞬間を待っている。
遺跡の名は----エルドラド。
言い伝えでは、この遺跡には手にした者に永遠の命を与える幻の秘宝
<エルドラドの聖杯>が眠っているという。
聖杯への道が開かれるのは月食の瞬間のみ。
これまで欲望に眼がくらんだ多くの墓荒らしたちは遺跡に侵入し
二度と帰ることが無かった。
月が再び満ちるまで残された時間は1時間。
さぁ、 あなたは遺跡に隠された幻の秘宝を見つけ出し、
生きて脱出することが出来るだろうか?
ある大戦場からの脱出に行ってきた。
アジト型脱出ゲームの所感
2つアジト形式の脱出ゲームを体験したことで、アジト型の脱出ゲームに参加するにあたっての心構えみたいなのがわかってきました。
1つ目:自分達が今何をするべきなのかしっかり把握すること。
アジト型はいつ解くのか・使うのかわからない謎や道具が最初から見えたりするから、使う必要のないものを引っ張ってきちゃってこんがらがるってことが起こってしまう。
逆も然りで、必要なものが見つからないとか。
これは他の形式の脱出にはあまりない事態。(ホール型だと、そもそもアイテムが少ないから必要なものはすぐにわかる)
ただでさえ物探したりしなきゃいけないのに、必要なものがわからないとなるとすごいタイムロスになる。
それを防ぐためには、今向き合っている謎に必要そうなものを選定しなくちゃいけない。
…簡単そうで、これが意外と難しいんだなぁ。
自分なんか特に何でもかんでも怪しがって余計なもの沢山引っ張ってきたりするからなぁ…
それがときどき当たりなこともあるんだけどね!(博打か!と1人でツッコむ…)
2つ目:視点を変えた探索を
出来れば探索したところをもう一度他の人が同じところを探索する。
これは本当に必要!マジで見つからないね。
正直探索には自信があったんだけど、まさか隠されたものそのものをしっかり見てたのに気づかない…なんてことがあるだなんて思いもよらなかった。
謎のヒラメキ同様、いろんな人の了見あってこそ発見できるものだと再確認。
そもそも(多分だけど)隠す側は複数人の頭を使っている訳だから、1人分の頭だけじゃ見つからないってのも当然だろっていう理屈。
3つ目:みんなでエンジョイしようぜ!
世界観に入り込むこと。
これも大事。
じゃないと気づかないことがたーっくさんある。
「えーっあれが見つからないよー」
「今は○○にいる設定だから、あそこ探せば見つかるんじゃない?」
とか。
で、「しょーもない子供だましだ」なんて白けてたら、世界観に入り込むことも出来ない訳です。
深いことは考えずに「わーい!たーのしー!」的なノリで楽しんでたらサクサク進んでいくことでしょう。
あ、謎解く時は深く考えてね!
パズルルームからの脱出2
参加してからどれだけ経っただろうか…
パズルルームからの脱出2、感想書きます。(前置きが長いんで面倒やったら読み飛ばして下さい。あと雰囲気ネタバレ多いかもなので注意)
パズルルームからの脱出2
ー鍵はもうひとりの生存者ー
ストーリー
目が覚めると、そこは見知らぬ部屋の中。
周りを見渡すと、一台の監視カメラとモニターが設置されていた。
戸惑いをよそにスピーカーから音声が流れだす。
『過去にパズルルームから脱出した優秀な君達のために、もう一度、ゲームを用意した。 神経ガスがその部屋を満たす60分以内に謎を解け。』
再生が終わると同時に電源が入るモニター。
なんと画面の向こうには、あなた以外にも閉じ込められた者がいる。
一体この部屋で何が起こっているのか?そして脱出する方法は?
あのパズルルームの惨劇から2年。
画面の向こうの生存者と協力し、あなたはこの奇妙な部屋から脱出することが出来るだろうか?
京都にある常設のリアル脱出ゲームです。前回と同じくアジト形式です。
なかなか気づきにくい場所にありましたが、迷わず到着できました。
中に案内されるまでは廊下で待っていました。
椅子もないので、早めに行きすぎるとちょっと待つの辛いと思う。というかもうちょっと後で来てくださいって返されると思う。
10分前に行くくらいがベストかな?
いざ行ってみると、参加人数はなんと前回よりも人数の少ない2人…!
平日人数少なすぎっ…!
相方さんは、私と同じく6〜7回リア脱やったことある〜って感じの人でした。
(その数回で全国遠征してる上に、何回か脱出経験あるみたいだからガチの方だね…!)
互いの自己紹介のとき、得意不得意な謎を言うことがあったんですが
相方さん「ひらめき系は得意だけれど、パズル系の謎は苦手です…」
私「私も全く同じです…!」
タイトルからしてパズルがキーになるゲームなのに…これはピンチだ!
しかも10人でやることを想定されて作られているのに、2人でとか脱出可能なのか…?と思っていたんですが、スタッフさんの救済措置で、探索の難易度を下げてもらえました。
前回のときも思ったんですが、結構柔軟にいろいろ対応してもらえるのが地味に、いやかなり嬉しいです。
前置き終了。こっから体験の感想に入ります。
いざやってみると、なるほど救済措置のおかげで探索難易度はほぼ0に等しい。
ものを探すことはめちゃめちゃあるけれど、そのものが見つからない!ってことにはなりませんでした。
だけどさすがに2人だけだと、見つけるのは簡単だとしても探索の手間がすごくかかる。
思い返してみれば、手を動かすことにかなり時間をかけていたような気がします。
謎はほんとにサクサク進んだ。
スタッフさんが頻繁にヒントをくれたし。
(進行が一時停止したくらいで向こうから教えてくれる感じだった)
それでもはしゃいだりする時間は全然なくて、もう謎解くことにとにかく必死でした(笑)
頑張ってなんとか最終謎に辿り着くものの、時間に勝てずゲームオーバー…またしても脱出失敗してしまいました…
スタッフさんは本当にあと一歩だった、凄くおしかったと言ってくれました。あと5分あればクリアできてたかもね(´-`).。oO
脱出できなかったかぁぁー!
と一番悔やんでいたのはスタッフさんでした(笑)
反省点を挙げるとすれば…もっとエンジョイすべきかもなぁってとこ(笑)
初参加の友達を誘ったとき以外では攻略重視で、効率良く謎を解くためにいつも人とは違うことをするようにしているんだけど…
特に少人数の場合は、一緒に同じことをしているほうが楽しめるし、進行具合やら状況がわかるから逆にそっちの方がスムーズに進むかもしれないな。
(でも今回は本当に余裕なかったんだよぉ…)
というわけで、今回も脱出は叶いませんでした。
普通5、6回もやってるのならば1回は成功しててもおかしくないんだけどな…あれれ?
…なんか自分には致命的な弱点があるんじゃないか?と不安になる…泣
早く(謎解ける)人間になりたぁい!
ポケセンでかったもの
サンムーンの発売日にポケセン行って買ったもの。
ポケットモンスター サン と ムーン
(+予約特典いろいろ)
スケジュール帳
pokemon time のピカチュウ
(マスコットキーホルダー)
アローラロコンのぬいぐるみ
事前に買おうと思っていた度
サンムーン 100% (予約していた)
スケジュール帳&ピカチュウのやつ50%
アローラロコンぬいぐるみ 0%
アローラロコンは完全に衝動買いだった…
ぬいぐるみと目があった瞬間運命を感じました。
(ぬいぐるみを買うときは大体いつもこう思う)
部屋に置いてあるぬいぐるみがそろそろ溢れ返ってる。
ロコンを買うと決めた瞬間、こいつを飾るために早く部屋を片付けようと決意しました。
明日は松本梨香さんが出演するイベントに行く予定なので、ピカチュウを鞄に付けていきますっ。
ある牢獄からの脱出2
絶対脱出不可能と言われた「アジト刑務所」。
あなたは、そこから一度は脱出した。しかし、あの刑務所には、まだ解かれていない謎があったのだ。
どうやら、世界的に有名な悲劇の秘宝「楊貴妃の涙」が隠されているらしい。
あなたは一度脱出に成功したエキスパートとして、もう一度アジト刑務所に派遣される。
一方アジト刑務所では、陰惨な事件が起こっていた。
複雑に絡み合った物語の糸と糸が、アジト刑務所で交差する。
その謎を解き明かすのは、あなたしかいない。
これに参加してきました。
ちなみに1もあるのですが、そちらには不参加。リアル脱出ゲーム自体は5回くらいやったことがあって、謎解き界隈で話題になってることはなんとなく日々追っていたりします。(気分的には謎クラスタ。)
始まる前から、なんやかんやあって結局ソロで行くことになったり、
人数が少なすぎて(自分+カップルだけ)後から始まる公演のほうに時間をずらしてもらったり
時間になっていざお店に行くと前売り買ってたカップル以外の団体6人が会場間違えて彼ら到着まで40分ぐらい待ったことがあったり
ハプニング続きの日でした(笑)
今回の公演はMAXキャパ10人の小部屋型脱出ゲーム。
こういう形式のリアル脱出ゲームに参加するのは初めてだったけど、ほんとにwebゲームとかでよくある脱出ゲームを生で体験してるみたいだった。
超ややこしいところに問題が隠されてあったりとか、道具を手に入れていくことでできることが増えていくんだけど、わかる人にはわかると思いますが、この流れはまさしく脱出ゲームそのものです。
それを現実で体感できるんですよ?
もうそれだけで幸福感ハンパなかったです。
謎に関しては…自分が解いた謎は多分1問しかなかった(笑)しかもよくあるやつ(笑)
まぁ常に誰も手を着けてない謎がないか確認したり、ヒントが足りているか周りの人に確認したりしていたので、役立たずにはならなかった…と信じたい。(余計なお世話は掛けまくっていたかもしれない)
結果としては脱出失敗だったけれど、悔いは残っていない。あのチームでできる最善を尽くしたと思う。
役割分担も意外とパーフェクトだった。団体6人が初心者だったことも含めるとみんなが程よく謎に関われて楽しめてたのはすごいと思う。
あでも、最終謎まで辿り着けたのは明らかににスタッフのヒントのおかげです(笑)あざす、あざす…
いろいろあったのと、公演の「一部過激な演出」のところでめっちゃ衝撃を受けたのとで、なんか疲れた1日だった記憶。
まぁでも、結構充実感を味わえてよかったです。
ソロも意外と楽しめるという気づいて喜んでいいのか妙な発見もできたしね…w
一緒の回に参加してくれた方、ありがとうございました。特にカップルのお二人とはいろいろ話せて楽しかったです。
ソロ楽しめたのは貴方方のおかげだと言っても過言ではない…!
はじめました
文章書きの練習も兼ねて、いろいろ語っていきたいと思います。
たぶんほとんどおひとりさまで出掛けた話。